タッチパッド付きBluetoothキーボードでFire HD8をノートPC化!

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年末にサイバーマンデーのセールで購入したAmazon製タブレットFire HD8ですが、タブレットサイズのソフトウェアキーボードは個人的に使いづらいです。そこでBluetooth付きのキーボードを購入することにしました。

どうせならタッチパッド付きにしてノートPC風に使えたら良いなと重い、見つけたのが「Ewin® 8-8.9インチタブレット汎用 キーボードケース」です。

さっそく注文し、翌日には届きました。

PUレザーという合皮でできています。

タブレットの留め具はゴムにプラスチックのツメがついているタイプ。

キーボードは着脱可能になっており、マグネットでケースにくっつくようになっています。

装着すると、こんな感じ。

ではペアリングしてみましょう。キーボードの電源を入れ、「Fn」+「c」を押すと、ペアリングモードになります。

Androidって、Bluetoothマウスをつなげるとマウスポインタがでるんですね。これなら本当にPCライクに使えそうです。キー入力やタッチパッドの操作は問題なしでした。日本語↔英数の切り替えは「Shift」+「Space」で行えます。

余談ですが、Fire HD8はAndroidベースのFire OSが搭載されており、純正のアンドロイドOSが搭載されているわけではありません。Google Playはインストールされておらず、Amazonのアプリストアからアプリをインストールすることになるため、利用できるアプリ数がかなり制限されます。

しかし、設定を行えばGoogle Playをインストールし汎用的なAndroidタブレットとして使用することができます。その方法はこちら

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